人の生きる意味についてたまに考えることがあります。何のために自分たちは生きているのか？遊びたいから？美味しいもの食べたいから？家族を幸せにしたいから？友達とワチャワチャしたいから？旅行に行きたいから？などなど。
人によって何か生きる意味を見つけて過ごしていると思いますが、本質は何なのかを考えると、自分が思うのは、人に認められる為に生きているんじゃないか？ということんなんですが。小さい頃からだいたいの人は、親に可愛いねーとか、良くできたねーとか言われながら成長すると思います。よく、褒めて伸ばすなんていう言葉がありますが、あれはほとんどの人にあてはまるんじゃないかなと思います。褒められるとやる気が出るし、もっと何かやってやろうと思うんだと思います。たまにそういうタイプじゃないなんていう人もいますが、そういう人はおそらく、褒めてくれる人が周りにいなくなって、いわばふて腐れてしまった人なんじゃないかと思います。
人は褒められることによって、自分の存在意義を感じ、その為に頑張って働き、そしてそのご褒美に美味しいものを食べたり、楽しい遊びをしたりするんだと思います。褒美という言葉を辞書で調べると、まさに、褒めること、褒めて与える金品と書いてあります。つまり人は人に認められるために生きているんだと思います。
自分は最近あまり褒められることは無くなりましたが、やっぱり、何か些細なことでも褒められると嬉しいですから、これからは人にもたくさん褒めるように心掛けたいなーと思います。おわり
